各種診療内容
呼吸器内科
神経内科
主な病気
脳梗塞、脳出血、パーキンソン病、アルツハイマー病、片頭痛、てんかん、進行性筋ジストロフィー、脳炎、髄膜炎、脊髄炎、多発性硬化症、ギラン・バレー症候群など
主な症状
- ・めまい
- ・ふらつき
- ・物忘れ
- ・顔面の痙攣
- ・しびれ
- ・呂律がまわらない
- ・頭痛
- ・手が震える
- ・物忘れ
- ・脱力 など
- 必要に応じて検査を行い適切な処置をします。
診断される主な病気
- 脳梗塞
- 脳血栓
- 脳出血
- 脳梗塞
- 脳腫瘍
-
良性発作性
頭位めまい症 - メニエール病
- くも膜下出血
- 片側顔面けいれん
物忘れについて
当院では平成29年4月より「もの忘れ外来」の診療を行っています。 「もしかして認知症かもしれない」「なんだか様子がおかしいな」と思うことがあるご本人様・ご家族様はご相談ください。アルツハイマー病など認知症の早期診断と予防的治療を行います。
※診察にはご本人以外に必ずご家族の同伴が必要になります。
このような症状がみられたときは早めにご相談ください
- 何度も同じ事を言ったり、聞いたりする
- 財布や通帳などを盗まれたと言って騒ぐ
- ものをよくなくしたり、置き忘れたりする
- 身なりを気にしなくなった
- ささいなことで怒ったり、ヒステリックになる
- 慣れた道に迷う、自宅への道がわからない時がある
- 以前あった関心や興味が失われた
- 急に元気がなくなった、うつ状態
糖尿病内科
主な症状
- ・口の渇き
- ・尿の回数が増える
- ・体重が減った(食べているのに痩せる)
- ・身体のだるさ、疲れやすい
- ・目がかすむ(視力障害)
- ・尿の泡立ちがなかなか消えない
- ・尿に糖が出る
- ・手足のしびれ など
- 必要に応じて検査を行い適切な処置をします。
糖尿病が引き起こす合併症
- ・神経障害
- ・網膜症
- ・腎症
- ・脳梗塞
- ・狭心症
- ・心筋梗塞
- ・肝癌、膵臓癌、大腸癌などの悪性腫瘍の発症
循環器内科
主な症状
- ・頭痛
- ・めまい、ふらつき
- ・顔のほてり
- ・むくみ
- ・動悸
- ・胸が痛い(みぞおちの奥が痛い、胸から背中への痛みなど)
- ・息切れ(ヒューヒュー、ゼーゼー) など
- 必要に応じて検査を行い適切な処置をします。
消化器内科
主な病気
逆流動性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎、急性胆のう炎、胆石症、急性すい炎 など
主な症状
- ・みぞおちの痛み
- ・ゲップ(すっぱいゲップ)
- ・嘔吐
- ・吐血
- ・胸焼け、胸の痛み
- ・胃のもたれ
- ・食欲不振
- ・腹部の痛み
- ・下腹部痛
- ・下血、血便 など
- 必要に応じて検査を行い適切な処置をします。
当院の内視鏡検査は
初めて検査を受ける方でも比較的苦痛が少ない、鼻から挿入するタイプの内視鏡で検査を行いますのでご安心ください。ご希望の方は口から挿入することもできます。
禁煙外来(休止中)
乳腺外科
主な症状
- ・「しこり」の触知
- ・乳頭分泌…血液交じりの場合は要注意。白色または黄色の場合は問題ありません。
- ・乳頭部の皮膚のただれ(パジェット病という特殊な乳がんもあります。)
一般的な治療の流れ
-
1. 問診
まずは、現在の症状についてお伺いいたします。
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2. 画像検査
超音波検査(エコー)、マンモグラフィ検査、CT・MRI検査などを行います。
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3. 組織検査
超音波ガイドの下で、乳房内の腫瘤を針で穿刺し、少量の組織を採取します。
その検体を病理評価によって良性、悪性を判定します。
主な治療・検査
乳がんは40歳前後から罹患率が急に上昇します。
当院の乳がん検診は、「対策型健診」としての市のマンモグラフィ検診と「任意型健診」としてのエコー、マンモグラフィ等の検査を行うことができます。検診で異常所見がみられた時や「しこり」を感じた時など、不安がある場合は気兼ねなくご受診ください。まずは、検査を受けましょう。