認知症外来なら尾張旭市のあらかわ医院

当院について CLINIC

理事長挨拶

あらかわ医院は1995年10月4日に開院し、2025年に満30年を迎えました。現在の様子は開院当初と比較して大変な違いがあります。小児科(病児保育併設)、内科、整形外科の外来診療に加え、現在は健診センター、訪問看護ステーションと訪問診療、リハビリテーション科も併設。また内科は一般診療に加え各種専門外来も充実し、神経内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科を設けています。予防接種外来では小児のみならず、成人、高齢者のワクチン接種など幅広く対応しています。
検査機器も充実し、X線検査設備の他、CT、MRI、上部および下部消化管内視鏡、超音波内視鏡、エコー、マンモグラフィなどの検査も行っております。近隣のクリニックからの検査依頼も受け付けており、CT、MRIでは急ぎのものは当日に、そうでないものは翌診療日に読影所見を送付します。
これらの外来診療の目標は、外来でできるものは可能な限り、外来で診断・治療を行い、入院の機会を少なくすることです。皆さまにはあらかわ医院の意図するところをご理解いただき、患者数はおかげさまでどんどん増加しています。
医院の外では2022年に企業主導型保育園「あらかわ保育園(定員60名)」を設置。当院職員を始め地域の方々にも多く利用していただいており、今後も地域のために成長を続けていきたいと思っております。

当院は診療内容とともに、職員の患者さまへの接遇態度、誠意のあふれた親切で優しい診療はとても好評をいただいています。ですが、まだまだ改善の余地があります。当院のクリニックとしての在り方にお気づきの点がありましたら、何でも結構ですのでどしどし聞かせてください。皆さまのご意見を参考に、改善するべきことは躊躇なく改善し、地域に寄り添うクリニックにしていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

あらかわ医院 理事長 医学博士 新川 正治

略歴

S46
京都府立医科大学 卒業
医学博士

所属学会

  • 日本小児科学会

あらかわ医院の理念

基本方針

  1. 1 相手に寄り添い、思いやりをもって行動するように努めます。
  2. 2 暖かい対応を心がけ、優しく周囲に眼を向けるように努めます。
  3. 3 患者様とスタッフ間で言葉のキャッチボールができるように努めます。
  4. 4 地域の皆様により身近で安らぎを与えられる医院であるように努めます。
  5. 5 近隣医療機関、行政、施設などとのつながりを密に図り、地域に貢献できるように努めます。
  6. 6 地域の皆様の健康寿命が延びるよう、予防医学を含めた健康維持・増進に努めます。
  7. 7 在宅医療を望む地域の皆様に24時間・365日十分な医療と介護が提供できるように努めます。
  8. 8 より良い医療・介護がお届けできるよう、 スタッフの知識・技術の向上に努めます。

院内マップ

医院概要

アクセス

車をご利用の場合

当院では、お車でお越しのかたが利用できる駐車場を約120台分ご用意しております。地域の皆様はもちろん、遠方からお越しのかたにもお使いいただけます。

保険医療機関における
書面掲示について

明細書発行体制加算について

当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。

夜間・早朝 / 休日加算について

当院は、平日の9:00~19:00、土曜日の9:00~12:00を診療時間を定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降および土曜日12:00以降に受付をされた場合は夜間早朝等加算(50点)が適用されます。
前述の診療時間外の時間帯で診療を行った場合は、休日加算が適応されます。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品のある日薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※「一般名処方」・・・一般的な名称(商品名ではなく、有効成分を記載)により、処方箋を発行すること

外来感染対策向上加算について

当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 院内感染管理者を定め、医院全体で院内感染対策を推進します。
  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
小児かかりつけ診療料の同意・
登録について

あらかわ医院では、当院を継続して受診され同意された方に対して、小児科の「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。

  • 急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。
  • 発達段階に応じた徐店・指導等を行い、健康相談に応じます。
  • 予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。
  • 「小児かかりつけ診療料」に同意する患者さまからの電話等による問い合わせに常時対応しています。
≪対象の方≫
  • 当院を継続的に受診している(今までに4回以上受診している)
    6歳未満のお子さま※登録には「小児かかりつけ診療料」に関する同意書に署名が必要です。 注)「小児かかりつけ診療料」は、1人の患者さまにつき原則1ヶ所の医療機関が対象となり、他の医療機関と二重登録はできません。途中で他の医療機関に変わる場合は受付に申し出てください。
  • 登録後は申し出がない限り、就学前まで継続されます。
初診時の「機能強化加算」
について

当院では必要に応じ、「かかりつけ医」として、以下の取り組みを行っています。

  • 他の医療機関および処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行います。
  • 必要に応じて専門医または専門医療機関へ紹介します。
  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
  • 保険・福祉サービスに関する相談に応じます。
  • 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供いたします。
<緊急時の相談窓口>

愛知県救急医療情報センター(尾張旭市・瀬戸市・長久手市) 0561-82-1133
小児救急電話相談(#8000) 午後7時から翌朝8時まで

<関連リンク>

尾張旭市:救急・医療案内 
厚生労働省:医療機能情報提供制度(医療情報ネット)について
医療情報ネット(ナビィ)

医療DX推進体制整備加算について

あらかわ医院では医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行っています。

  • オンライン請求を行っています。

  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。

  • 電子資格確認をして取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しています。

  • 電子処方箋の発行する体制の整備(調整中)

  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制の整備(調整中)

  • マイナンバーカードの健康保険証利用についてお声掛け・掲示を行っています。

  • 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所およびウェブサイト等に掲示いたします。

医療情報取得加算について

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

リフィル処方せんについて

当院では患者さまの状態に応じ

  • 28日以上の長期の処方を行うこと
  • リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です。
注)長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断します。ご了承ください。