5/30(土)をもって屋外(テント内)診療は終了します。
なお、新型コロナウイルスが再度蔓延した際は屋外診療を再開することもあり得ます。
あらかわ医院事務長の神谷です。
4/20よりあらかわ医院の診療体制を大幅に変更します。
多くの患者さんに影響を及ぼす内容ですので、以下の二点について十分にご確認をお願い申し上げます。
【①交代勤務実施】
一日当たりの職員数を半分に減らし、二チームでの交代勤務を導入することは前回もお伝えさせていただきました。
職員間の感染リスクを軽減するとともに、万が一、職員にコロナ陽性者が発生しても、全員が濃厚接触とならないための取り組みです。
職員数が減少することから、受付・診察・会計などあらゆる場面で待ち時間が発生する可能性があります。
あらかわ医院が医療を切れ目なく提供するための体制変更であることをご理解ください。
【②屋外での診療の開始】
内科、小児科ともに以下の症状のある方は屋外(仮設テント内)で診療を行います。
・37.5℃以上の熱のある方
・鼻水、咳、痰、息苦しい、倦怠感、下痢、嘔吐、頭痛、味覚障害、嗅覚障害、結膜炎
上記の症状以外の方は通常通り院内にて診療を行います。
(予防接種や整形外科受診予定の方でも上記の症状が該当すれば、まずは屋外にて診察し、医師の許可のもと院内に誘導します)
風邪症状以外で来院される患者さんが安心して受診できるための取り組みです。また風邪症状の方が他の患者さんに移さないための配慮でもあります。
車内等で待機していただき、仮設テント内で診察します。
気温が低下する時間帯もあります厚着してお越しください。(毛布の貸し出しもあります)
当院職員も不慣れな環境で診療を開始します。
国内における感染症の状況は刻一刻と変化しているため、診療体制も随時見直していくことになります。
あらかわ医院の取り組みにご理解を宜しくお願い致します。