内視鏡検査なら尾張旭市のあらかわ医院

設備紹介 EQUIPMENT

設備紹介

先端設備の導入で
精度の高い医療を実現

患者様に精度の高い医療をご提供するために、当院ではさまざまな先端設備を導入した診療を行っております。MRIやCTなど、一般的に広く使用される設備以外にも、マンモグラフィや内視鏡などの専門性の高い設備を整え、患者様に適切な医療をお届けできるよう努めております。

MRI(1.5テスラ)

PHILIPS社製 Multiva1.5T
MRI検査とは磁気共鳴画像「Magnetic(磁気)、Resonance(共鳴)、Imaging(画像)」の略で、強い磁石と電磁場を使って体内を画像化する検査で、放射線は使用せず被ばくは伴いません。
脳血管疾患や心疾患、整形外科疾患などのさまざまな撮影ができます。

CT

PHILIPS社製 Incisive CT
CT検査とはコンピューター断層画像「Computed(コンピュータ)、Tomography(断層撮影)」の略で、放射線を体の周囲360度方向から連続的に当て、輪切りにした画像を得る検査です。
AI機能搭載の被ばく低減を装置自体が学習していく最新型CT装置で、従来よりも少ない被ばくでの撮影が可能になりました。

デジタルマンモグラフィ

PHILIPS社製 Micro Dose
女性技師による検査が受けられます。乳房を片方ずつ撮影用の板で挟んで圧迫し撮影します。
触診では見つからないような微小な石灰化やしこりを発見するのに有用な検査です。
従来の装置と比べて被ばく線量が低減し、高精細画像を得ることができます。また、北米で取り入られている乳腺濃度が測定可能となりました。乳腺濃度は乳がんの検出感度と乳がんの発生リスクに関わる因子だと言われています。

内視鏡

オリンパス社製
上部消化管内視鏡検査、大腸内視鏡検査ともに、消化器内科の医師による検査を毎日行っています。午後の検査(曜日限定)や日帰りでのポリープ切除も可能。鎮静下での検査も承っています。
また、超音波内視鏡も導入し、検査の幅が更に広がりました。

超音波検査(エコー)

超音波(エコー)検査とは、超音波を用いて体内の病変を調べる検査方法で、痛みや放射線による被ばくの心配がなく、身体への負担が少ない検査です。
検査可能部位:腹部(肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈・膀胱・頸動脈・心臓等)

胃透視(バリウム)検査

SHIMAZU社製 G4
胃透視(バリウム)検査を始め、下肢全長(股関節~足関節)や全脊柱(頸椎~骨盤)といった整形外科の検査も行います。
被ばく低減処理技術により、画質を損なうことなく60%の被ばく線量低減を実現しています。
また、大視野・高精細フラットパネルを搭載したことで、高画質の検査、撮影が可能になりました。

デジタルレントゲン検査

SHIMAZU社製 レントゲン検査
X線を用いて胸部、腹部などを撮影する検査です。
FPD(フラットパネディテクタ)を導入することで、被ばく線量を大幅に軽減し、より高精細な画質を得ることができます。

骨塩定量(骨密度)検査

HOLOGIC社製 Horizon
DXA方式※を採用し、胸部レントゲンの値と同等、もしくはそれ以下の被ばく線量を実現。
測定時間も従来より短く、精密検査で対象となる腰椎・大腿骨をそれぞれ約30秒で測定します。
また、体組成(筋肉量・脂肪量)を測定する際は、全身の骨密度の測定が可能です。
※DXA方式:2種類の異なるエネルギーのX線を使い、骨密度を測定する方法