【重要】四種混合ワクチン・ヒブワクチンについてのお知らせ|尾張旭市の内科・小児科・整形外科・消化器内科|あらかわ医院

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【重要】四種混合ワクチン・ヒブワクチンについてのお知らせ


現在、四種混合ワクチン(DPT-IPV)は製造終了にともない、全国的に在庫が少なくなっています。
そのため、今後の第4回目(追加接種)は、五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)への切り替えを順次進めてまいります。
現在四種混合ワクチン・ヒブワクチン(Hib)はWEB予約を停止しております。
 次の①・②に該当する方は電話でお問合せ下さい。

① 四種混合ワクチンとヒブワクチン(Hib)の残りの接種回数が同じ場合
次回接種分から五種混合ワクチンに切り替えます。
五種混合ワクチンへ切り替える場合は、3回目から標準1年後(ただし6か月以上空いていれば可)とします。

② ヒブワクチン(Hib)4回が完了し、四種混合ワクチン4回目が未接種の方
できる限り四種混合での接種で対応しますが、在庫状況により三種混合ワクチン(DPT)+不活化ポリオワクチン(IPV)を用いて接種します。


※上記①・②に該当する方は電話でお問合せ下さい。

通常はワクチンの「同一製剤での接種」が原則ですが、今回は厚生労働省の通知により、交互接種が例外的に認められています。
どちらの方法も、定期接種としての要件を満たし、安全性・有効性が確認されていますのでご安心ください。