
乳房や乳頭の異変を
早期発見・治療します
当院の乳腺外科では、乳房や乳頭などの異変を早期発見し、丁寧に診察・精査した上で、的確な治療へとつなげております。乳腺外科を受診することに抵抗感がある場合は、患者様のお気持ちに寄り添い、配慮しながら診療を進めます。しこりや分泌物などの症状がある場合は、お早めにご相談ください。
※ご予約は健診センターまでお電話(0561-53-9668 )をお願いします。
こんな場合はご相談ください CONSULTATION
乳房にしこりがある
乳頭から血が分泌される
わきにしこりを触れる
乳頭部の皮膚が荒れている
乳房に赤みがあり、腫れている
乳房に凹み・ひきつれがある
乳房に痛みがある
乳房に張りを感じる
乳腺外科で診る主な病気
乳がん、乳腺炎、乳腺症、乳腺線維腺腫、葉状腫瘍、肉芽腫性乳腺炎、糖尿病性乳腺症など
医師紹介
西塔 誠幸
一般的な治療の流れ
- 1 問診
- まずは、現在の症状についてお伺いいたします。
- 2 画像検査
- 超音波検査(エコー)、マンモグラフィ検査などを行います。
- 3 組織検査
- 超音波ガイドの下で、乳房内の腫瘤を針で穿刺し、少量の組織を採取します。
その検体を病理評価によって良性、悪性を判定します。
主な治療・検査
乳がんは40歳前後から罹患率が急に上昇します。
当院の乳がん検診では、「対策型健診」としての市のマンモグラフィ検診と「任意型健診」としてのエコー、マンモグラフィ等の検査を行うことができます。検診で異常所見がみられた時や、しこりを感じた時など、不安がある場合は遠慮なくご受診ください。まずは、検査を受けましょう。