新型コロナウイルス感染症 5類移行後の対応について|尾張旭市の内科・小児科・整形外科・消化器内科|あらかわ医院

スタッフブログ BLOG

新型コロナウイルス感染症 5類移行後の対応について

新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日付けで2類感染症から5類感染症へ移行されます。

移行後の当院の発熱している方(※)への対応は次の通りとします。

※ 発熱している方・・・受診2日前から当日に37.5℃以上の発熱がある方(受診時に37.5℃以下の場合を含む)

 

・発熱している方(小児を除く) → 発熱外来へ

・同居の家族が新型コロナ陽性の方 → 発熱外来へ

・発熱がなく、風邪症状のある方 → 院内の外来受付へ

注)発熱している方で、抗原検査等の検査を希望されない方は院内に入れません。診察・会計までに相応の時間がかかることをあらかじめご了承ください。

 

また病児・病後児保育室では、他の受け入れ児や保育スタッフへの感染による臨時休室のリスクを最小限に抑えるため、当面の間、新型コロナウイルスに感染しているお子さまはの受け入れは行いません。

 

<病児・病後児保育のご利用ができないケース>

・お子さまご自身や同居のご家族が新型コロナウイルスに感染し、発症日を0日目として5日間以内、かつ、症状消失後24時間以内の場合

・お子さまや同居のご家族がPCR検査を受けて、結果が判明するまでの間

・お子さまが新型コロナウイルスに感染していることが疑われるが、陰性を確認できない場合