高齢者の運転免許更新についての相談が増えています。
特に75歳以上では、運転免許更新時に認知機能検査を受ける必要があります。
指定された場所が遠いなど、何らかの理由で認知機能検査を受けに行くことが出来ない方は、当院脳神経内科で診察と検査を受けていただくことで、認知機能検査が免除されることがあります。
ご心配な方はお気軽にご相談ください。
運転免許更新時の認知機能検査について |
75歳以上の方が運転免許を更新する際には、事前に認知機能検査を受ける必要があります。
🚗75歳以上の方の運転免許更新の流れ🚗
1.(有効期間満了日の6か月前頃)
「認知機能検査等に関する通知書」がはがきで届く
↓
2. ① 認知機能検査
② 高齢者講習
③ 運転技能検査
(免許更新までに一定の違反行為があった方のみ)
を期日までに受講し、有効期間満了日前(誕生日の前後1か月の間)に免許更新手続きに行く。
という手順になっています。
① 認知機能検査は、あらかじめ通知書で日時・場所が決められています。
愛知県では「運転免許試験場」「東三河運転免許試験場」「免許更新窓口のある25警察署」その他で実施しています。
しかし、指定された場所が遠方で行けない方など、やむを得ず認知機能検査を受けられない方は、認知症に関わる医師の診断書を提出することで認知機能検査が免除される場合があります。
あらかわ医院でも脳神経内科にて対応しておりますので、ぜひご相談ください。
脳神経内科の予約は窓口または電話(0561-53-9666)で承ります。

認知機能検査で「認知症のおそれがある」と判定された方は、認知症に関する医師の診断書を提出する必要があります。
そちらに関しては「高齢者の運転免許更新について(後編)」で説明します。お楽しみに!
(文:脳神経内科 阿南知世医師)